オーダーメイド作品「光」 掛け軸 作品内寸 135㎝×35㎝
・手漉き和紙/特殊加工「年輪の木拓」
・雄勝硯
・紀州松煙墨
・淡路島の湧き水「薬師庵の御水」
ど真ん中塾・塾長「下釜 創」氏からのご依頼。
淡路島の制作現場まで、東京より数回ご来訪いただき、言葉の選出から関わる。
本当に書いて欲しい言葉は、その言葉なのか。対話から生まれた作品。
オーダーメイド作品「光」 掛け軸 作品内寸 135㎝×35㎝
・手漉き和紙/特殊加工「年輪の木拓」
・雄勝硯
・紀州松煙墨
・淡路島の湧き水「薬師庵の御水」
ど真ん中塾・塾長「下釜 創」氏からのご依頼。
淡路島の制作現場まで、東京より数回ご来訪いただき、言葉の選出から関わる。
本当に書いて欲しい言葉は、その言葉なのか。対話から生まれた作品。
遠藤夕幻 札幌作品展「原点」(2020年9月3日~27日まで)
2020年8月に土屋ショールーム銀座にて作品展を開催することがきっかけで、二か月連続となる9月の札幌でも作品展を開催。
コロナ禍の中でも、来場者数は150名を超えた。
遠藤夕幻自身が強く北海道に惹かれ、心の故郷とし、書道家としての「原点である」と話している。
ポーカー名人戦のタイトルロゴ&優勝者トロフィーデザイン
「名人戦」「白虎」
将棋にも囲碁にも名人戦があるので、日本初のポーカー名人戦を創り、競技者同士の交流と技術向上を願うマインドスポーツ連盟の方々からのご依頼。
世界ではポーカーのプロが存在し、一流のプレーヤーがしのぎを削っているというポーカーの世界。
日本初の試みと日本で開催するからことその「和」の要素としてロゴデザインには書道を、という企画運営の方々からの熱いご依頼にお応えして作品を制作。
2019年に創設し、2021年で三年目となる試み。
毎年、トーナメント戦を勝ち抜き優勝した“名人”には掛け軸の書き下ろしパフォーマンスにてその場で掛け軸を進呈するなど、夕幻自らライブパフォーマンスも行っています。
芦屋の友人宅にて即興書作品「ここから」を制作。
自作の笛を奏でる庭師と
ジャンベ製作者であり自給自足農家の庭師と
無添加書道の遠藤夕幻にて
酒の席で興が乗ったので
友人宅の障子を引っぺがして
その場で、笛と太鼓の即興演奏と共に
「ここから“なにか”が始まるんだ」という想いを込めて
書き上げた作品。
数年後、庭師の友人の飼い猫にビリビリに破られて消失。
東京ビックサイト・三十路祭り(2017年)「繋」 作品実寸 180㎝×180㎝
成人式と同じように30歳になる際にも「祭典を催したい」という企画で、この年は30歳になる2,500名を動員した。
夕幻自身も30歳になる年に、企画運営側として関わり、書道のライブパフォーマンスを行った。
宮城県石巻市雄勝町「成澤のかき」パッケージデザイン
2011年に震災支援ボランティアで企画・実施した「あなたの好きな言葉を書きます」というアート活動の際に出会う。
養殖業の再開を機にパッケージデザインとして揮毫。
群馬県川場村・土田酒造 株式会社/日本酒ラベル「零」(2012年)
なにも加えていない生原酒。
そのままの状態。ゼロという意味を込めて「零」(れい)。
無添加書道という言葉との関連性を感じてくださった土田社長からのご依頼。
遠藤夕幻自身初めて手掛けた日本酒ラベルとなる。